2010年12月20日月曜日

SQL Server 日毎、月毎の集計

datetime型のフィールドで集計しようとした時に、
YEAR,MONTH,DAY関数は用意されていますが、
"yyyy/mm/dd" や"yyyy/mm"を返す関数は用意されていないので、

/月毎/
SELECT
 YEAR(日付) AS 年,
 MONTH(日付) AS 月,
 COUNT(*) AS 計数
FROM TABLE
GROUP BY YEAR(日付), MONTH(日付) 

とか

/月毎/
SELECT
 CAST(YEAR(日付) AS VARCHAR) + '/' + CAST(MONTH(日付) AS VARCHAR) AS 年月,
 COUNT(*) AS 計数
FROM TABLE
GROUP BY CAST(YEAR(日付) AS VARCHAR) + '/' + CAST(MONTH(日付) AS VARCHAR)

とかしないといけません。
こんな時はCONVERT関数を使った方がスマートです。

/日毎/
SELECT
 CONVERT(VARCHAR, 日付, 111) AS 年月日,
 COUNT(*) AS 計数
FROM TABLE
GROUP BY CONVERT(VARCHAR, 日付, 111)

/月毎/
SELECT
 SUBSTRING(CONVERT(VARCHAR, 日付, 111),1,7) AS 年月,
 COUNT(*) AS 計数
FROM TABLE
GROUP BY SUBSTRING(CONVERT(VARCHAR, 日付, 111),1,7) AS 年月

参考
CAST および CONVERT
日付と時刻のデータ型および関数
SQL-Sqrverで月ごとにグルーピングして集計したい

ASP .NET State Service が停止してしまった

ご存知のとおり、ASP .NET のセッションの管理方法は

InProc
State Server
SQL Server

の3通りがあり、 InProcは「ワーカープロセスリサイクル」で
Sessionデータがぶっ飛んでしまうので、State Server を利用していました。

そして、先日Windows Updateが結構たまってしまっていたので
「ダウンロードだけでもしておいてアップデートに備えておこう」と
データをダウンロードしたところ、State Serviceが停止してしまいました。


State Serviceの設定がデフォルトで上記の通りなのですが、1回目、2回目の停止後は
サービスを再開してくれるのですが、その後のエラーではサービスを再開してくれません。

今回はWindows Updateをダウンロードしただけだったので、サービスが停止するなどとは思わずに
まる1日ほど気づかずに放置してしまいました。

2010年12月17日金曜日

Excelの日付に曜日を表示する

エクセルシート上「セルの書式設定」 または 作成したグラフ上「軸の書式設定」で

「yyyy"年"m"月"d"日("aaa")"」とすると「2010年12月17日(金)」


「yyyy"年"m"月"d"日("aaaa")"」とすると「2010年12月17日(金曜日)」

のように表示されます。


参考 Excel のセルの表示形式で [ユーザー定義] に使用できる書式記号について

2010年12月15日水曜日

WebフォームでEnterキーを打ってもPOSTしないようにするには

submitボタンを利用するとフォーム上でEnterキーを打つとデータをPOSTしてしまいます。

<input type="submit" value="送信">


inputタグのtype属性をsubmitからbuttonに変更し、onClickイベントでsubmitするように変更します。

<input type="button" value="送信" onClick="this.form.submit()">


現状確認できる範囲ではこれで上手くいきそうですが、嘘だったらすみません。

2010年12月9日木曜日

Amazon 経由してポイントの付くサイト

Amazonで購入するにあたって経由してポイントの付くサイトはないと以前の記事で書きました。


が、


ありました。


三井住友VISAカードを持っていれば「ポイントUPモール」を経由することでプレミアムポイントが付与されます。
詳細はこちら

自分が三井住友VISAカード持ちなのにすっかり見落としていました。

三井住友VISAカードをお持ちでAmazonで購入される場合は「ポイントUPモール」経由での購入をご検討されてはいかがでしょうか?

※2011/10/27加筆
コメントにいただいたように「セゾンカードをお持ちなら、永久不滅.comを経由」でポイントが得られるそうです。
他にもまだまだ方法があるかもしれませんね。

三井住友VISAギフトカードプレゼントキャンペーン

2010年12月7日火曜日

すごい動画 5つ

スポーツの凄技集


ゴルフ スーパーショット


メインイベントより観客を魅了した少女たち


世界の早業集


ミラクルシュート

2010年12月5日日曜日

Shuttle SH55J2 BIOS アップデート

※BIOSのアップデートはくれぐれも自己責任でお願いいたします。

現在自宅で稼動させているPCはShuttleのベアボーンSH55J2で、

CPU:Intel Core i5 660
OS:Windows7 x64

という構成なのですが、不定期にシャットダウンしてしまうというトラブルを抱えていました。

Shuttleのホームページを見たところ、新しいバージョンのBIOSがリリースされており、さらに以下のような記述がありました。

Support List / SH55J2

Remarks:If you want to use Intel I5-660 or I5-670 processor, Shuttle suggest you may update latest Bios, for improving system stable.

ということでここから最新のBIOSをダウンロードしました。(2010/12/5現在でバージョン106)

ファイルはzip形式なので適当な場所に解凍し、Win64フォルダの中のSH55JSHU.106.exeを実行します。
DOSプロンプトの様なウィンドウが現れ「実行するには何かキーを押してください」というようなメッセージが出るので、適当にEnterなどを押すと、非常に小さなウィンドウが現れます。
その小さなウィンドウ内で判別不可能なほど小さな文字で何事か実行結果が表示され、しばらくするとかろうじて「Press Any Key.....」と読み取れなくもない文字が表示されますので、適当にEnterなどを押します。
すると再起動され、無事実行終了。

とりあえず今のところは順調のようです。
これで解決してくれると良いのですが・・・。
しばらく様子見です。

2010年11月30日火曜日

スラムダンク by NBA2K9

これ作った人凄すぎ!!



その他のリスト

2010年11月26日金曜日

広州アジア大会 2010 バスケットボール男子

柔道、陸上、卓球、サッカーなど日本勢の活躍が伝えられている広州アジア大会。
先日バスケットボール男子の準決勝、日本ー韓国が行われ、NHKでも放映されました。

前半途中から見たので若干間違っているかもしれませんが、前半はゾーン、マッチアップゾーン、マンツーマンディフェンスを駆使して粘り強いディフェンスを見せ、ロースコアな展開に持ち込みたい日本が流れを掴みました。
久しぶりに日本代表のユニフォームを着た田臥や、石崎がドリブルやパスでチームに流れをもたらし、竹内兄弟がゴール下で存在感を発揮し見ていて小気味の良いバスケットボールでした。
一方の韓国はスタメンがファールトラブルに陥ったり、パスミスをしたり、 タイムアウトを取ってもなかなか機能しなかったりと苦戦を強いられます。

後半に入って日本のゾーンディフェンスにアジャストしてきた韓国が得意の3ptで追撃、一気に逆転します。
私見ですが、この後半に関してはウィスマン監督の采配に疑問。
  • 終盤が勝負と見たのか、主力をベンチに下げて温存。この主力を下げた時間帯に韓国に逆転を許してしまう。
  • 韓国がコートを広く使い、速いパス回しで日本のゾーンを崩し、日本がリバウンドを取れない状況になっても同じディフェンスを継続。
  • 残り時間8秒、4点差という最終局面。逆転は非常に難しいけれど、バスケをよく見ている人なら過去にこのような局面からの大逆転劇があることを知っているハズ。しかし、その状況でシュータをオープンにするセットを選択せず、竹内と桜井の2メンゲームを選択。時間を使わされまともなシュートも打てずに終了。裏をかいた戦術のつもりだったのかもしれないが、それならもっとシューターをデコイにすべきだったし、また、二人の判断も遅かった。
 結果、日本 51 - 55 韓国 で敗戦。

敗戦の原因は監督の采配にあると思いますが、終盤での日本人選手の思い切りの悪さも原因だと思います。もっと積極的にシュートやカットインを狙ったり、アグレッシブなディフェンスを展開できていれば、違った結果になったのではないでしょうか。
韓国が本調子でないように見えただけに残念な結果です。
3位決定戦で頑張って欲しいところです。


途中ルーズボールの競り合いで田臥が顔に膝蹴りを入れられたシーンは、いつかのオリンピックか世界選手権でアルゼンチン選手(スコラ?)の顔を踏んだジャメーン・オニールを思い出しました。

2010年11月24日水曜日

Shtyle.fm フィッシング詐欺

結構前から Shtyle.fm というところからフィッシング詐欺まがいのメールが送られてくるのが流行っているようです。

先日私のところにも送られてきました。




上記画像の「自分のプロフィールと写真を見る」をクリックすると会員登録画面に進み、さらにはメールアドレスとパスワードを聞いてくるそうです。
そしてメールアドレスとそのパスワードを登録してしまうと、そのアカウントにアクセスしてアドレス帳からデータを取り出し、さらに同様のメールを配信するという方式のようです。
ウィルスやスパムと言っている方が多いみたいですが、分類的にはフィッシング詐欺になるでしょうか。
フィッシング詐欺は本サイトを装ってIDやパスワードを盗みだすというイメージがあるので、正確には違うかもしれませんが。

対策としては、とにもかくにも怪しいサイトには登録しないこと。
自分の場合、送られてきたメールアドレスに心当たりがなかったこと、日本語の文面に違和感を感じたこと、リンク先のどこをクリックしても登録画面へ誘導されてしまうことなどから登録には至りませんでした。
登録してしまった場合、アドレス帳に登録している人々に迷惑をかけるだけでなく、メールの送受信データなどを抜かれてしまったり、そのアカウントがショッピングやキャッシング機能などと連携していたりする場合にはさらなる被害につながるかもしれません。
くれぐれもご注意を。

2010年11月15日月曜日

IE8 内部サーバーエラーの表示

IE8はデフォルトで内部サーバエラーが発生しても詳細を表示しません。
表示させるには以下のように設定します。

「ツール」
→「インターネットオプション」
→「詳細設定」
→「ブラウズ」
→「HTTPエラーメッセージを簡易表示する」のチェックを外す

2010年11月12日金曜日

Visio 2007 ステンシル一覧

Visioを開くとまず図面の種類を選択する画面が表示され、選択した種類に応じたステンシルが図形ウィンドウにロードされます。

しかし、作業を進めていると図形ウィンドウに最初にロードされたステンシル以外の物を利用したくなるのですが、目的の物をさがすのがなかなかやっかいです。

まず、メニュー バーの「図形」をクリックし、目的のステンシルがありそうなカテゴリーを選択し、時にはそのサブカテゴリーへと移動し、そして適当な物を選ぶと図形ウィンドウにロードされます。その時点で目的のステンシルが見つかれば良いですが、見つからない時はこの作業を延々と繰り返すことになります。170ほどに分類されたステンシルを全て覚えていれば大丈夫でしょうが、なかなか難しいでしょう。

図形ウィンドウにはステンシル検索用のボックスも用意されていますが、部分一致検索に対応しておらず、例えば「サーバー」で検索して引っかかる物が「サーバ」では引っかかりません。目的のステンシルを探すには、そのステンシルを探すための完全なキーワードを知っていないといけないのです。
なんとか目的のステンシルを見つけやすくするために、デフォルトでVisio 2007に入っているステンシルの一覧を作成してみました。

・・・しかし、あまりの多さにこの一覧を見ることすら結構大変です。どうぞ部分一致検索に対応して欲しいものです。2010では対応しているのでしょうか?

(2013/2/7追記)
2010版も作成しました。
http://2ndgd.blogspot.jp/2013/02/visio-2010.html


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