2011年12月18日日曜日

Ubuntu 11.10 にGoogle日本語をインストール

Ubuntu 11.10 をインストールできたので、今度はさらにGoogle日本語をインストールします。
Linux上で動作させるGoogle日本語は「Mozc」 と言う名称でオープンソース化されています。
Ubuntuソフトウェアセンターで「Mozc engine for IBus」を選択しインストールします。

今回は以下のサイトを参考にさせて頂きました。
http://e-art.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/ubuntugoogle-d7.html

Ubuntu 11.10 日本語化

こちらのサイトを参考にVM PLAYER上にUbuntuをインストールしています。
http://my-life-logs.blogspot.com/2011/05/ubuntu1010windows7-x64vmware-player3.html

インストールしているUbuntuは現時点で最新のUbuntu 11.10 Desktop 日本語 Remixです。

Ubuntu Desktop 日本語 Remix
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download

インストール後そのまま日本語環境なのかと思ったらデフォルトはEnglishでした。

「System Setting」→「Language Support」から変更できるのですが、
ちょっと詰まってしまったところ以下の動画が助けになりました。

http://www.youtube.com/watch?v=WXhQqYZf1aM

ドラッグ・アンド・ドロップで設定できたんですね。
以上、メモ。

2011年12月6日火曜日

Google検索の関数グラフでほっこり

またまたGoogleが新機能を追加しました。

米Googleは12月5日(現地時間)、Google検索で関数を入力すると、関数グラフを表示する機能を追加したと発表した。

Google検索の結果として関数グラフの表示が可能に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/06/news049.html


そして某所で以下の関数が紹介されていて「スゴイ」と思ったので掲載。

sqrt(abs(x))-sqrt(6-x^2)/2-1,sqrt(abs(x))+sqrt(6-x^2)/2-1
検索結果:http://goo.gl/jyUcU


式見ただけで分かる人とかいますかね?
しかしGoogleは何でもやるなぁ。

2011年12月5日月曜日

ASP.NET ポストバックしないボタンを作る

ASP.NET で javascript だけ動作させるボタンを設置したかったのですが、
ASP.NET のボタンはポストバックをしてしまうので思うような挙動になりませんでした。
ポストバックさせないためにはボタンに割り当てているスクリプトが
return false;
でfalseを返すようにすればOKです。

2011年11月29日火曜日

Visual Studio 2010 保存オプションの詳細設定が表示されない

VS2010で開発をしていてソースファイルの文字エンコーディングを変更したいと思い、
調べていたら「保存オプションの詳細設定」から変更するという情報を得ました。



・・・ない。


どうも何らかの条件で表示されないようです。

表示させるには以下の通り

「表示」→「ツールバー」→「カスタマイズ」を選択
「メニューバー」の部分から「ファイル」を選択し、
「コマンドの追加」ボタンを押下します。
「カテゴリ」の「ファイル」の中に「保存オプションの詳細設定」があるので
それを選択して「OK」

晴れて「保存オプションの詳細設定」が追加されました。

(何かファイル名が出ちゃってるけどご愛嬌^^;)

2011年11月4日金曜日

jblofficialtv?

JBLが動画をアップしているyoutubeのオフィシャル(?)アカウントがあるのですが、
先日「アンパンマン - すすめ! アンパンマン号」をお気に入りに登録しました。

???

担当者のイタズラか、第3者のイタズラか?


http://www.youtube.com/user/jblofficialtv#p/f

「エラー番号」「エラー回数」を英語で?

英語が弱いと苦労します。
「エラー番号」と「エラー回数」、日本語の意味が分からない人はいないでしょう。
「エラー番号」は「error number」でイイかな?と思いつくのですが、
「エラー回数」・・・?
回数や頻度を聞くときは「How many times ... ?」と聞くな。
じゃあ、「error times」?
何か「Hammer Time」みたいでしっくりこないな。
「times of error」?
「error frequency」?・・・でも、回数は頻度とは違うしなぁ。

・・・。


辞書によると

「回数」
number of times

「エラー番号」
error number ,error code

「エラー回数」
number of errors


うーーむ。全然しっくりこない。
どっちも「ナンバー」使うたらアカンやろぉー!

追記
errors count でイイじゃないか・・・。
なぜ気づかなかったんだろうか、疲れてんのかな。はぁ。

2011年10月4日火曜日

Google 日本語のページ「以外」を検索

Googleで検索を行うと検索結果のページの左側のメニューに
「日本語のページを検索」という項目があります。
これはこれで重宝するのですが、日本語のページ『以外』を検索したくなる時があります。

「日本語のページを検索」を利用すると検索結果のURLに
 lr=lang_ja
という引数が渡されます。この引数の指定を
 lr=-lang_ja
とすることで日本語のページ『以外』を検索できます。
 lr=lang_en
とすれば英語のページを検索することができます。

2011年9月12日月曜日

IEからGoogleドキュメントにアップロードできない

表題の通り、ここ数日IEからGoogleドキュメントに
ファイルをアップロードできないようです。

Chromeを使えば、一応アップロードすることが出来るようではあります。

参考:ファイルをアップロードできない

2011年8月29日月曜日

Windows 2008 Server SMTPサービス

2008 Server(R2)でSMTP サービスを立ち上げる際の注意点をメモ。

・デフォルトで立ち上がっていないので、
「サーバーマネージャー」→「機能の追加」
でSMTPサーバーを追加する

・SMTPの管理ツールは
「スタート」→「管理ツール」→「IIS6.0マネージャー」
から起動する

・スタートアップが「手動」になっているので、
「サーバーマネージャー」→「サービス」→「簡易メール転送プロトコル(SMTP)」で
「スタートアップの種類」を「自動」に変更する



・・・なんで、SMTPだけ日本語(簡易メール転送プロトコル)なんだよ。

2011年8月23日火曜日

Googleサイトに埋め込んだGoogleカレンダーのタイムゾーンが変わってしまう

表題の通りです。
元のカレンダーの設定はちゃんと「(GMT+09:00)東京」となっているのに
埋め込んだ先の カレンダーでタイムゾーンが「太平洋時間」となってしまい
時間表示が16時間ずれて表示されてしまっていました。

ここ↓を参考にしたところGoogleサイト側の設定に問題があったようです。
http://www.google.com/support/forum/p/calendar/thread?tid=240abc9b36a6c72c&hl=ja

Googleサイトのユーザ設定」でタイムゾーンを「(GMT+09:00)日本標準時」に
変更して万事オーケーです。

2011年8月19日金曜日

Googleがパズルゲームを公開

http://www.thegooglepuzzle.com/

HTML5やCSS3を駆使したパズルゲームということです。

自分はほぼ自力で(1問だけヒントを見てしまいました)解くことができましたが、
程良い難易度で楽しめました。
問題にはGoogleの様々なコンテンツが使われていて流石Googleといった感じです。
できればChromeで挑戦した方が良いかと思います。

関係ありませんが、解けた瞬間に地震が起こってかなりビビってしまいました(^^;)

2011年8月15日月曜日

IIS7 「アプリケーションの追加」と「仮想ディレクトリの追加」の違い

IISでWebサイトを立ち上げて、そのサイトにサブシステムを追加する場合、
IIS5の時は「仮想ディレクトリの追加」にて行っていました。

IIS7では「アプリケーションの追加」と「仮想ディレクトリの追加」の
二種類が選択できるのですが、いまいちこの違いが認識できていません。

1つ分かったのは、
「アプリケーション」の時には親サイトのセッション情報と子サイトのセッション情報は
独立しており共有することができず、
 「仮想ディレクトリ」の時には親サイトのセッション情報と子サイトのセッション情報は
共有することができる。
・・・ ようです。

URL上はサブディレクトリのような形式だが、
「アプリケーション」の場合には独立したシステムであり、
「仮想ディレクトリ」の場合には包含したシステムである
・・・というような認識で良いのでしょうか(汗)。

もう少し調査が必要そうです。

IIS7 IP制限

サイトへのアクセスをIPアドレスによって制限したい場合に、
以前のIISでは
「サイト」→「右クリック」→「プロパティ」→
「ディレクトリセキュリティ」→「IPアドレスとドメイン名の制限」
から設定することが出来ましたが、IIS7ではインターフェースが異なるので
探すのに苦慮しました。

「サーバマネージャ」から設定するのですが、まず
「役割の追加」→「Webサーバー」→「セキュリティ」→「IPおよびドメインの制限」
から役割の追加を行う必要があります。
「役割の追加」が成功するとIISのサイトのメニューに
「IPv4アドレスおよびドメインの制限」が追加されますので、
そこで許可や拒否などの制限を設定することができます。

参考

2011年8月1日月曜日

Excel 改ページの挿入ができない

Excelの改ページプレビュー上で印刷範囲を調整することができますが、
「1ページ」のまま変更できなくてハマりました。

「右クリック」→「ページ設定」→「ページ」で
 『次のページ数に合わせて印刷』が設定されていたので、
これを適宜変更して 調整が可能になりました。


2011年7月22日金曜日

JWILL来日!!!

9月に開かれるストリートボールのイベント『STREET2ELITE』にジェイソン・ウィリアムズが出場するらしい!!!

これは見に行くしかない!!!

参考動画

2011年6月20日月曜日

秀丸 水平スクロール

その他 → 動作環境 → ウィンドウ → 横スクロールバー

以上メモまで

2011年6月14日火曜日

Blogger に Syntax Highlighter を導入

ブログ上のソースコードのハイライトテンプレートをSyntax Highlighterに変更しました。

導入方法は、Bloggerの設定画面に入り「デザイン」→「HTMLの編集」から
以下のコードを<head></head>タグ内に追加します。

<script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shCore.js' type='text/javascript'/>
<script src='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shAutoloader.js' type='text/javascript'/>
<link href='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/styles/shCore.css' rel='stylesheet' type='text/css'/>
<link href='http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/styles/shThemeDefault.css' rel='stylesheet' type='text/css'/>
<script type='text/javascript'>
  window.onload = function() {
  SyntaxHighlighter.autoloader(
    'applescript            http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushAppleScript.js',
    'actionscript3 as3      http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushAS3.js',
    'bash shell             http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushBash.js',
    'coldfusion cf          http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushColdFusion.js',
    'cpp c                  http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushCpp.js',
    'c# c-sharp csharp      http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushCSharp.js',
    'css                    http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushCss.js',
    'delphi pascal          http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushDelphi.js',
    'diff patch pas         http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushDiff.js',
    'erl erlang             http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushErlang.js',
    'groovy                 http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushGroovy.js',
    'java                   http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushJava.js',
    'jfx javafx             http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushJavaFX.js',
    'js jscript javascript  http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushJScript.js',
    'perl pl                http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushPerl.js',
    'php                    http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushPhp.js',
    'text plain             http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushPlain.js',
    'py python              http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushPython.js',
    'ruby rails ror rb      http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushRuby.js',
    'sass scss              http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushSass.js',
    'scala                  http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushScala.js',
    'sql                    http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushSql.js',
    'vb vbnet               http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushVb.js',
    'xml xhtml xslt html    http://alexgorbatchev.com/pub/sh/current/scripts/shBrushXml.js'
  );
  SyntaxHighlighter.all();
};
</script>

上記コードを追加したら、ブログ上でハイライトを適用したいコードを
以下の<pre>タグ内にHTMLエンコードした状態で記述します
<pre class="brush: ####">

</pre>
「####」の部分には適用したい言語の種類を記述します。
適用できる言語の種類は以下をご参考ください。
http://alexgorbatchev.com/SyntaxHighlighter/manual/brushes/

また上記のハイライトはデフォルトですが、<head>タグに記述した4行目の
「shThemeDefault.css」 を変更すれば何種類かのスタイルから選択することができます。
スタイルの種類は以下をご参考ください。
http://alexgorbatchev.com/SyntaxHighlighter/manual/themes/

2011年6月11日土曜日

Windows7 XAMPP PEAR MDB2 インストール

XAMPPをWindows7にインストールしPHPの学習を行っています。

データベース接続にPEARを使ってみようと調べていたところ
XAMPPを入れた時点で利用出来るDBパッケージは「deprecate(廃止予定)」
とのことなので、推奨されているMDB2を利用しようとしました。

ところが「not Found」というエラーが返ってき、どうやらMDB2のmysqlパッケージが
インストールされていない。
ネットで検索し、
pear install MDB2_Driver_mysql
をコマンドプロンプトから実行するも、今度は「failed to mkdir」のエラー。

コマンドプロンプトをオープンする際に、「右クリック→管理者として実行」を
行う必要があったようです。。。

これに結構ハマッてしまったのでメモ。

2011年6月8日水曜日

VBScript Subプロシージャの()とCall

VBScript(asp上)でSubプロシージャの呼び出し方を調べました。

Dim a:a="a":
Dim b:b="b":

Sub sub0()
 Response.Write "z":
End Sub
Sub sub1(x)
 Response.Write x:
End Sub
Sub sub2(x,y)
 Response.Write x & y:
End Sub

sub0()
sub0
Call sub0()
Call sub0

sub1(a)
sub1 a
Call sub1(a)
Call sub1 a '←×

sub2(a,b) '←×
sub2 a,b
Call sub2(a,b)
Call sub2 a,b '←×


引数がそれぞれ0,1,2個のSubプロシージャを用意し、
括弧()の有り無し、Callの有り無しで呼び出してみました。
結果は上手くいくものとそうでないものが有り、
上記の通りコメントで「×」としたものがエラーとなりました。

Callと括弧()はワンセットで使う、もしくはどちらも使わない
と覚えておくのが良いでしょう。

2011年4月26日火曜日

パスのコピー

ファイルやフォルダのパスを取得したい時は
「Shift」を押しながら右クリックで「パスとしてコピー」で可能です。
ただし、パスの両端に二重引用符「"」がついてしまいます。

2011年4月6日水曜日

被災地のGoogle Map が早くも更新されている

被災地のGoogle Map が早くも更新されている。
Googleの仕事の早さに驚くとともに、一刻も早く事態が解決に向かうことを願ってやまない。

福島第一原子力発電所 Google Earth



福島第一原子力発電所 Google Map

2011年4月5日火曜日

64bit環境でBASP21を使うには

IIS上で動かすには
Microsoft.Jet.OLEDB.4.0 と 64bit環境
でも書いたように「32ビットアプリケーションの有効化」を行えば動きます。

WSHで動かすには、
デフォルトで
C:\Windows\System32\wscript.exe(cscript.exe)
で起動するところを
C:\Windows\SysWOW64\wscript.exe(cscript.exe)
に変更してあげると動きます。

2011年3月31日木曜日

C#で全角⇔半角変換する方法

C#には全角⇔半角の変換を行うライブラリが用意されていません。
自作関数を作るかMicrosoft.VisualBasicにあるStrConvメソッドを使用します。
Strings.StrConv メソッド

StrConvメソッドを使用するには、事前準備としてVisual Studio上で
「Webサイト」→「参照の追加」→「.NET」タブから「Microsoft.VisualBasic」を選んで追加します。
1つ目の引数が対象となる文字列
2つ目の引数が全角(VbStrConv.Wide)、半角(VbStrConv.Narrow)の指定
3つ目の引数がロケール(日本語のロケールIDは0x0411)です。(省略可)

using Microsoft.VisualBasic;

string source = "アイウエオABCDE012345@#あいうえお";

//半角→全角
Console.WriteLine(Strings.StrConv(source, VbStrConv.Wide, 0x0411));
//結果 アイウエオABCDE012345@#あいうえお

//全角→半角
Console.WriteLine(Strings.StrConv(source, VbStrConv.Narrow, 0x0411));
//結果 アイウエオABCDE012345@#あいうえお

2011年3月14日月曜日

日本赤十字社 東北関東大震災義捐金

【日本赤十字社】
東北関東大震災義捐金を受け付けます

東北関東大震災への義援金の意志のある方は、できるだけ信頼できる機関を通じて寄付を行いましょう。
上記に掲載した日本赤十字社はネット上でも信頼できると紹介されています。

2011年3月1日火曜日

NotePad++ スタイルを適用する拡張子の追加

「設定」→「スタイル設定」の画面左下
「ユーザ追加の拡張子」にスペース区切りで拡張子を登録。

以上です。

2011年2月28日月曜日

AccessmdbのSQLインジェクション対策

1つ前の書き込み「VBScript IsNullとかIsEmptyとかIsNumericとか」で、
「実際にはポストされていないデータをRequestで取得してしまった場合、その値はEmptyとなる」
また、「IsNumeric(Empty)はTrueになる」ということを確認しました。

Access MDB では、数値型を「'(シングルクォート)」で囲むことができないため、
クエリに数値型のパラメータを埋めこまなくてはならない場合、埋め込む値が
数値型であるかどうかを厳密にチェックする必要があります。
VBScriptのIsNumericだけでは意図したチェックにならない可能性があるので、
注意しなくてはなりません。

Webのようなインジェクションの恐れがある環境で、
データベースにmdbを用いないのが本来だとは思うのですが・・・。

VBScript IsNullとかIsEmptyとかIsNumericとか

定義 構文 結果
num = "" Response.Write num
TypeName(num) String
IsNull(num) False
IsEmpty(num) False
IsNumeric(num) False
IsObject(num) False
(num=0) スクリプトエラー
(num="0") False
num = Empty Response.Write num
TypeName(num) Empty
IsNull(num) False
IsEmpty(num) True
IsNumeric(num) True
IsObject(num) False
(num=0) True
(num="0") False
num = null Response.Write num
TypeName(num) Null
IsNull(num) True
IsEmpty(num) False
IsNumeric(num) False
IsObject(num) False
IsNull(num=0) True
IsNull(num="0") True
num = 0 Response.Write num 0
TypeName(num) Integer
IsNull(num) False
IsEmpty(num) False
IsNumeric(num) True
IsObject(num) False
(num=0) True
(num="0") True
num = "0" Response.Write num 0
TypeName(num) String
IsNull(num) False
IsEmpty(num) False
IsNumeric(num) True
IsObject(num) False
(num=0) True
(num="0") True
num = "0"(全角) Response.Write num
TypeName(num) String
IsNull(num) False
IsEmpty(num) False
IsNumeric(num) True
IsObject(num) False
(num=0) True
(num="0") False
num = "〇"(漢数字) Response.Write num
TypeName(num) String
IsNull(num) False
IsEmpty(num) False
IsNumeric(num) False
IsObject(num) False
(num=0) スクリプトエラー
(num="0") False
num = "3D2" Response.Write num 3D2
TypeName(num) String
IsNull(num) False
IsEmpty(num) False
IsNumeric(num) True
IsObject(num) False
(num=300) True
(num="300") False


上記は各データをチェックした一覧です。
想像していたのと、違う結果になっていないでしょうか。

特に↓のような時
Dim num
num = Request("numnum") '←実際はnumnumというnameのデータはポストされていない
numはEmptyとなるので、IsNumericで数値チェックをするとTrueとなってしまいます。

2011年2月21日月曜日

IETesterでタブを分割表示する

IETester
http://www.my-debugbar.com/wiki/IETester/HomePage

IETesterを用いるとIE5.5, IE6, IE7, IE8での表示・動作確認を行うことができます。


サンプル画面のようにタブで分割表示するには、


まず確認したいバージョンのIEでサイトを開きます。


どちらのタブでも良いので、タブをつまんでウィンドウ内にドラッグ&ドロップします。


タブの分割表示ができました。


※ちなみに、上の参考画像はこのサイトでキャプチャしただけなので、
別に私は「ポンパレ」の広告塔ではありません(汗)
最近このお姉さんめっちゃ見るなぁ

2011年2月15日火曜日

Eclipseで矩形選択

Alt + Shift + A
で矩形選択できます。
Alt + ドラッグ の方が便利で良いのですが・・・。

ちなみに矩形は「くけい」と読むそうです。
短形選択だと思ってました。

2011年2月9日水曜日

SQL Server から CSV データのエクスポート

ハマったのでメモ

単純にテーブルをそのままCSVにエクスポートなら、コマンドプロンプトなりbatファイルなりで
bcpコマンドを叩けば成功した。

参考
bcp ユーティリティ


引数つきのストアドプロシージャの実行結果をエクスポートしようとした時に上手くいかなかった。
また、引数も動的に決定したいのでbcpコマンド自体をストアドに入れてしまって
ジョブで定期実行するなどしたい。

まずはmaster.dbo.xp_cmdshell(master.sys.xp_cmdshell?)を有効にする必要があるので
以下を実行する。

-- To allow advanced options to be changed.
EXEC sp_configure 'show advanced options', 1
GO
-- To update the currently configured value for advanced options.
RECONFIGURE
GO
-- To enable the feature.
EXEC sp_configure 'xp_cmdshell', 1
GO
-- To update the currently configured value for this feature.
RECONFIGURE
GO

実行結果は以下の通り

構成オプション 'show advanced options' が 0 から 1 に変更されました。RECONFIGURE ステートメントを実行してインストールしてください。
構成オプション 'xp_cmdshell' が 0 から 1 に変更されました。RECONFIGURE ステートメントを実行してインストールしてください。

これで、ストアドプロシージャ内で以下のような感じでbcpコマンドが使えるハズです。

EXECUTE xp_cmdshell 'bcp AdventureWorks2008R2.Sales.Currency2 in Currency.dat -T -c'

EXECUTE xp_cmdshell 'bcp "SELECT Name FROM AdventureWorks2008R2.Sales.Currency" queryout Currency.Name.dat -T -c'

2011年2月3日木曜日

HIDEBBS

HIDEBBS終了?